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【後編】私達はどこから来たのか?私達は何者か?スペースキーはどこに向かうのか?

スペースキー採用担当の野添です。
前編ではスペースキーの沿革に触れながら、なぜ今の様な事業構成になったのかと共にどんな想いで事業を展開しているかをご紹介しました。
後編については、私達がこれからどこへ向かうのか?の未来に向けた話になります。

□前編
・弊社の沿革について
■後編
・弊社のビジョン/ミッションについて
・アウトドア市場の現状と今後の可能性について

【対象となる読者】
・アウトドアを仕事にすることに興味がある方
・これからスペースキーへの応募を検討されている方

【記事を作った目的】
前編は過去~現在の事業展開をご紹介しました。
後編では今後私達が目指す方向性やアウトドアに感じている可能性についてのご共有することです。

私達はビジョンを定めましたが、まだまだ様々なことが未確定です。
もし自分がジョインするとしたら”こんなことができるのではないか?”、”こんなことに挑戦したい!”と妄想いただくことで、双方の期待値を調整する為のたたき台を持っていただければ幸いです。

ご応募後のカジュアル面談等では、今回の記事を叩き台として、候補者様のキャリアやスキルアップについてもお伺いをしながら、双方のマッチングに向けての確認をしていくことが目的です。

【現在のスペースキーとその課題】

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予約ポータル/メディア/中古用品売買/アウトドアアプリ/業界情報の発信/業界内外との連携と、様々な目的を持つ事業が立ち上がりました。
その結果、短期間では同じ目標を各メンバーが追いかけることは難しくなり、会社全体での意思決定をスムーズに事業に反映するのが難しいなど、集団から組織に上手く移行できていないという問題が表面化してきました。

そこで、10年先?20年先?もっと先になるかもしれませんが、社員一丸で共通に追いかけるビジョン/ミッションを策定したのが2019年1月からになります。

【ビジョン/ミッションの前提】

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前提となりますが、私達はアウトドアレジャーには価値があると信じています。そして、その価値とは、アウトドアで発揮される人の“想像力”と“創造力”です。

アウトドアは非日常体験であり、天候や場所、人数に合わせた準備など通常の外出よりも多くの状況を想像し、準備を整える為に多くの“想像力”が必要となります。

また、実際にフィールドに出た後は、日常生活ではありふれているコンビニやスーパーなどもなく、今あるもので現状に対応しなければいけないことが多々あります。そんなときには、今あるもの同士を組み合わせて対応する“創造力”も発揮される機会があります。

進歩を遂げる現代生活とは逆に、アウトドアを通じて不便さを経験することは、人間本来の力である“想像力”と“創造力”を育むことに繋がります。
アウトドア=人本来の力を発揮できるフィールドと考えた場合には、単純なレジャーを超え、すべての人にとって経験すること自体が価値となる可能性があるとの考えが私達の基盤となっています。

【スペースキーのビジョンとは?】

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アウトドア=“想像力”と“創造力”をフィールドであり、すべての人に価値があると考えから、上記画像のビジョンを定義しました。

■“すべての人”とは
今、既にアウトドアを楽しんでいる人/アウトドアにこれから挑戦したい人/アウトドアにまだ興味がない人/昔、アウトドアを楽しんでいた人
私達スペースキーでは、現在アウトドアを楽しんでいる人も大切にしながら、より多くの人にアウトドアを楽しんでもらえる社会を目指しています。

また、ユーザーが楽しめる環境を整えるだけでなく、アウトドア関連事業者が安定的に収益を上げ続けられること/フィールドを持つ地方や自治体がアウトドアの価値を認識すること/自然そのものの価値が見直されることで自然自体が守られること
ユーザーだけでなく、アウトドアに関わるすべてが持続可能な環境を作っていくことも同様に重要であると考えています。

私達は、自社の事業や業界内外のステークホルダーとの関わりから、アウトドアレジャーを長く豊かに楽しめる社会を創るためには、まだまだ多くのピースが欠けていることに気付くことができました。

【スペースキーのミッションとは?】

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そして、そのビジョン実現の為のミッションが上記画像と考えています。
“未踏・未開・未解決”とは、アウトドアの常識をアップデートするために必要となることはすべてにチャレンジしていきたいという私達の覚悟を示しています。

■なぜ”未踏・未開・未解決”なのか
私達の祖業はオンライン上のwebサービスであり、ある程度のノウハウを保有する得意分野でもあります。
自社だけのことを考えれば、得意なオンラインの事業のみを展開し続ける方が短期的な安定が見込めます。

創業当初は現在の様なビジョンやミッションはなく、自社のノウハウを活かした事業としてのアウトドア事業でしたが、事業が成長する中で様々なステークホルダーからの学びやアウトドアを愛する社員がどんどん増えていったことで、私達の考え方も自社のことだけでなく、業界全体の発展へと軸足が移り、現在の様な事業を展開するようになりました。

そういった経緯から、自分達の強みは活かしながら、アウトドア業界の発展に必要なことには事業として取組み、持続可能なアウトドア環境を作っていくことを目的とした、“ITを軸としたアウトドア総合サービス企業”を目指しています。

【アウトドア事業開始後の成長について】

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直近のアウトドアブームもあり、アウトドア事業を開始してからの売上は20倍超、従業員数も13倍超まで増加しています。

外部からは生活者向のサービスが目立っていることで、メディア会社のイメージが強いスペースキーですが、その裏側では、ビジョンを基に様々な事業を展開しています。

これからのスペースキーは、今後のアウトドアの発展に必要なピースをどんどん埋めていくことが課題になる反面、それが何になるか、どうやってそれを実現していくかを、まだまだ模索している段階です。

【アウトドア市場の現状と可能性について】

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持続可能なアウトドア環境を作るために、必要となるピースを考え続けることはスペースキーでは必須条件となります。
だからこそ、“好きを仕事に”のポジティブな面だけでなく、アウトドア業界の厳しい現実を踏まえた上で、”自分には何ができるか”を考えられることが重要です。

【現在のアウトドア市場】

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出展:成長を続ける国内アウトドア市場
当社調べによると、日本のレジャー市場は人口比では約10%(知人の10人に1人が何らかのアウトドアを趣味としている)位の比率ですが、その市場規模がなんと5,000億円と言われています。
(6兆円と言われる日本の観光市場から比べるとかなり小さい市場ですね…)

市場規模から鑑みた企業のポテンシャル

う

私達スペースキーの場合、まだまだwebサービスを主体とした広告・手数料収入が主体となります。
仮に市場全体5,000億円×手数料率10%=500億円のポテンシャルとなりますが、実際にはwebを通さない取引(店頭での購入)も多く、全取引の10%に介入することができたとしてもポテンシャルとしては50億円となります。

一企業としての現実的な売上のポテンシャルが50億円と考えると、苦しいアウトドア業界の現実が良くわかるかと思いますし、業界の主要なプレイヤーが小売・メーカー中心となっている理由も納得です。

【更なる成長の可能性/業界外からの収益獲得】

え

先ほどアウトドア業界は5,000億円規模とご紹介しましたが、実際にアウトドアに必要な業界は必ずしもアウトドアだけに限りません。
アウトドアをする為に必要となる移動・宿泊・食事など様々な他業界も同時に消費されますが、5,000億円の中には含まれていません。

広告事業を例に取れば、キャンプの際に消費する食材や酒類、広義で言えば自動車なども”移動による消費”として捉えられるかもしれません。しかし、こういった業界での消費は当然アウトドア業界の市場には含まれておらず、ここには私達にとってのチャンスがあります。
そして、スペースキーの企業としてのこれまでの成長は、この部分に多くを頼ってきているのも事実です。

様々なアウトドア×webサービスを展開しつつ、その領域のNo.1を獲得することで、アウトドアを楽しむユーザーをターゲットとする広告案件などを獲得できていることは収益源の一つでもあります。

スペースキーは業界内で最大規模のサービスを複数運営していることから、“安定しているのでは?”との見方をいただくこともありますが、実際にはアウトドアのサービスを継続的に提供する為には業界外からの収益を獲得する必要があります。
その為に、既存のサービスにはNo.1であり続ける努力が日々求められ続け、これから立上げるサービスも同様に一番手を目指し続ける気持ちを持ち続けています。

【更なる成長の可能性/業界そのものの成長】

お

広告を中心とした業界外からの収益獲得を柱にしつつ、持続可能なアウトドア環境を実現する為には、現在の5,000億円市場そのものを拡大するための取組みも必要です。

参加率10%(1,200万人)、単価、頻度など様々な指標から市場規模が成り立っています。
新しいサービスや仕組を作ることで、この指標となる数字を少しでも変えることができれば、5,000億円市場はさらなる成長が見込めます。

それは、レンタル事業や常設型のテントにより初心者が参加しやすい環境をつくることかもしれませんし、富士山や雪を見ながらのグランピング環境を整えることかもしれません。

“こんなサービスがあったら良いのに”という想いが実現しない背景には様々な要因がありますが、自社だけではなく業界内外の様々な関係者を巻き込みながら長期的な取組をすることにもスペースキーは取組んでいます。

スペースキーの会社としての強みは、
・既存のアウトドアユーザーに対してのサービスを提供し、受け入れられていること
・業界外からの収益を獲得する仕組みを構築し、基盤を作れていること

そして、その基盤を基に持続可能なアウトドア環境を作って行くことがこれからの事業の方向性の一つになります。
※その為に、既存の事業のレバレッジを最大化する取組もあれば、業界全体を変えるための取組みが必要となることもあります

将来の具体的な話については、必ずしもすべてにお答えできるわけではありませんが、こういった方向性についてももしご興味をお持ちいただけた場合、ぜひカジュアル面談からご一緒させていただけますと幸いです。

■スペースキーとの接点
・現在募集中の職種
気持ちが固まっている方はぜひこちらからご応募をお願いいたします

・会社説明会(随時更新予定)
悩んでいること、気になることにお答えします
応募を前に確認をしたいことなどがあれば、こちらにご参加ください

・オープンポジションへの応募
まだ存在していない職種/現在募集してない職種に興味がある方はこちら

幸いにも多くの方からご応募を頂き、大変嬉しく思っています。
反面、すべてのご応募へお答えするのことも難しくなっております。
スペースキーの採用活動では一律の平等な選考ではなく、真剣に考え抜いて弊社を選んでいただける方と、より多くの時間を共にしたいと考えております。

各種ご応募の際には、できること/やりたいこと/その想い、についてぜひご記載ください!


前・後編でふれた内容を紹介している過去の会社説明会はこちらです



ありがとうございます!!
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「もっと自由なアウトドアを、全ての人へ」をスローガンに、アウトドアレジャーを始める・続けるキッカケを提供し、何度も繰り返し楽しみたいと思ってもらえる体験機会を生み出していきます。 https://www.spacekey.co.jp/ #spacekey #スペースキー
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