プロモーション担当必見!アウトドアメディア解体図『CAMP HACK』編
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プロモーション担当必見!アウトドアメディア解体図『CAMP HACK』編

スペースキーの小野(@tsugumi_o_camp)です。2021年4月に入社した営業メンバーを中心に開催した自社アウトドアメディア勉強会のレポート。今回は自社メディアで一番歴史があり個性が光る『CAMP HACK』にフィーチャーしました。ユーザー属性やメディアとしての特徴など、ぜひ参考にしてください!


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大葉 繁儀
2021年4月ジョイン。営業企画本部でマネタイズの統括を担当。アウトドアをほとんどしたことがない“アウトドアLv.1”。アウトドア知識をを積むために、現在武者修行中。

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松田 隆史
『CAMP HACK』編集長。2020年7月より現職。『CAMP HACK』読者として、制作に関わりたいという想いから編集に携わる。プライベートでは二児の父。


『CAMP HACK』とはどのようなメディア?

(大葉)『CAMP HACK』編集部について聞かせてください。松田さん自身は編集長として、どのような想いをもって運営しているんですか?

(松田)僕自身、根底にあるのは“『CAMP HACK』をもっといいメディアにしていきたい”という、編集者としての想いです。どういう記事だったら読みたいと思うか、おもしろいと感じるか、自分の感覚を信じて運営をしています。

現在、編集部は9名ですが、根底にある想いは同じであると感じます。ユーザーにとって価値ある情報は何なのか。目線合わせは時間をかけて実施しているので、そこがブレることはないですね。

(大葉)『CAMP HACK』のペルソナ設定はありますか?

(松田)何パターンか想定しています。メインとしているのは、30~40歳台の男性(パパ)。ちょうど僕と被っていますね。キャンプをこれからはじめたいエントリー層をはじめ、何回か経験した初級者層が、ユーザーの多くを占めています。他のペルソナもありますが、広くファミリー層にターゲットにおいています。

(大葉)他メディアとのすみ分けなどはあるのでしょうか。

(松田)雑誌の『GO OUT』さんはファッションやギアなどの“モノ”を中心に、カテゴライズされた情報発信をしているメディアと捉えています。また『hinata』さんはエントリー層に向けて、よりハードルを下げた情報発信をされている印象。各社ターゲットとしている層や打ち出している切り口が違いますので、メディアのすみ分けは比較的できているのではないでしょうか。


キャンプ業界とユーザーを知る

(大葉)最近のトレンドとして、当たる記事ってあるのでしょうか。

(松田)キャンプに限らず、広く認知が取れているワードは引きが強い傾向にあります。例えば、ファッションであればユニクロやMUJI、食品系であればコストコやカルディなど。また、ショッピングモールによく出店しているブランドも、身近でイメージしやすく取得もしやすいため、ユーザーさんの興味は高いようですね。

アウトドアカテゴリに絞るのであれば、最近はIwatani(岩谷産業)、ワークマン。ザ・ノース・フェイス、パタゴニアは根強い人気がありますね。

(大葉)シーズンによっても波があるのでしょうか。

(松田)そうですね。春夏であればクーラーボックス、秋冬であればストーブなど季節によって検索順位が上がるものも多いです。また、テントは通年で検索されますが、秋冬は冷気が侵入しにくい「スカート付きテント」など、季節の需要に合わせて変化が見られるのが特徴。

(大葉)『CAMP HACK』特有の、「これが跳ねる!」みたいな傾向はありますか?

(松田)『CAMP HACK』ユーザーさんはファミリー層が中心なので、「安い・簡単・お得」が感じられると強いのかなと思います(僕もここには弱い)。ただ安ければいいのではなく、安くても質がいいもの、安いものを賢く使いたいというニーズが特に高いように感じます。例えば下記のような記事ですね。

この記事では100均のアイテムでも、工夫次第でかなり使えることを伝えていますが、多くのユーザーさんが「これならできそう」「やってみようかな」と思ってもらえたのではないかと。『CAMP HACK』のユーザーさんは特に、創意工夫して自分なりのキャンプを楽しんでいる人が多いように感じます。その楽しみ方に寄り添って、記事の構成も工夫しています。

(大葉)なるほど!

(松田)むずかしいのがそのバランス感で、その工夫が「面倒・むずかしそう」と捉えられてしまうと一気に冷めてしまいます。質のいい素材を使っているギアなどは直球で伝えるのではなく、『CAMP HACK』ユーザーに届くようなアレンジをすることが大事。それが編集者としての腕の見せ所ですね。

キャンプレシピも、「映え」はもちろん「簡単・おいしい」が重要。だからなのか、凝って映える料理よりも、「焼いてごはんに乗せただけ!」みたいなレシピのほうが反応はいいです。キャンプ場でゆっくりしたいファミリーキャンパーも多いので、そこはうまく課題を汲み取った記事構成をするように意識しています。

イメージは、お昼の情報番組に近いかもしれないですね。安く手軽に、でもクオリティや楽しさは妥協したくない。自分ができるレベルでそれらを解決するメディアが『CAMP HACK』であったら。課題解決だけでなく、いろいろなヒントや気づき、お得な情報を入手できるメディアとして使ってもらえたら嬉しいなと思います。

(大葉)うんうん。だいぶイメージつきました。


今後の目指すところ

(大葉)『CAMP HACK』として目指すことは?

(松田)『CAMP HACK』としてコミュニティをつくってみたいです。コミュニティに向けた情報発信やキャンペーン、イベント企画、EC展開もしてみたいですね!もっとユーザーさんに向き合ったコミュニケーションが図れたらおもしろいし、『CAMP HACK』を見に来る目的も変わってくるだろうなと考えています。

(大葉)今後、タイアップしていきたい業界などはありますか?

(松田)最近では「車中泊」「キャンピングカー」などもかなり注目されているので、車に関わる情報発信は強めていきたいですね。その他にもニーズに合わせて、幅広い業界の方がキャンプの可能性を感じてもらえたらと思っています。

これは営業さんの受け売りですが、キャンプとは“僕たちの身の回りにある暮らしをギュッと小さくして外に持ち出したもの”。だから、暮らしに関係のあるほとんどのものが、キャンプの対象となります。室内で楽しんでいるものを、外に持ち出すだけでまた違った楽しみ方が生まれる。メーカーさんや小売関係のみなさんは、「これキャンプで楽しむってありかな?」という視点でプロモーションを考えてもらえたら嬉しいです!

(大葉)たしかに。商品の違う魅力を引き出したいなら、キャンプに持ち出すのはいい手かもしれないですね!それでやっていきましょう!


\ 普段の暮らしを“外”でする楽しさ /

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